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角栓って取っていいの? 悪いの?

更新日:2017/03/15 公開日:2014/05/23

角栓は毛穴を守ってくれている

角栓とは、顔の毛穴に詰まった皮脂や角質のことです。ニキビの原因にもなるこの角栓ですが、実は毛穴を外部の細菌などから守ってくれる役割も果たしています。

ですから、角栓はなければよい、ということではありません。毛穴全体を塞いでしまうほど大きくなってしまうことが問題なわけです。

角栓を自分で取ることで陥る悪循環

通常、角栓は古くなった角質や皮脂が少しずつ溜まっていき、皮膚のターンオーバーとともに自然に取れていくものです。それを自分で取り除いてしまうと、皮膚が敏感に反応し、新しい角質や皮脂を過剰に生成しようとしてしまいます。それにより以前より大きな角栓ができてしまいます。

そして、より大きくなってしまった角栓を再び自分の手で取り除いてしまうと、また皮膚が角質や皮脂を過剰生成します。この悪循環の結果、角栓がどんどん大きくなり、自然な皮膚のターンオーバーでは排出されないような角栓になってしまうのです。

じゃあ大きくなってしまった角栓はどうすればいいの?

では、既に大きくなり、自然に排出されなくなってしまった角栓はどうすればよいのでしょうか?

上記で説明した通り、角栓は徐々に大きくなり、毛穴を塞いでいきます。ですから、角栓を小さくするためにもいきなり取り除こうとするのではなく、徐々に対処をしていく必要があるのです。

具体的な対策としては、生活習慣の改善と、正しい肌のケアの2つがあげられます。これらの対策をきちんと行えば、1ヶ月ほどで角栓は改善します。

生活習慣の改善

生活習慣の具体的な改善点は、

・脂肪分の少ない野菜中心の食事
・十分な睡眠(22〜26時のゴールデンタイムを含む)
・適度な運動
・ストレスの少ない生活を送る

以上の4点があげられます。

脂っぽい食事は、皮脂を多くつくり出す原因になりますので、避けたほうがよいでしょう。睡眠も、22〜26時のゴールデンタイムは、最も皮膚のターンオーバーが進む時間です。仕事の都合などで22時に床に就くことは難しいかもしれませんが、できるだけ夜更かしは避け、早い時間に眠るよう心がけたいものです。

適度な運動は皮膚の新陳代謝を高め、ストレス解消にも効果的です。ストレスはホルモンバランスを崩し、皮膚の新陳代謝を阻害してしまいます。できるだけストレスフリーな生活を送るようにしましょう。

正しい肌のケアで角栓を小さくする

肌のケアで重要なのは、なんと言っても「洗顔」です。ですが、間違った方法で行ってしまうと逆効果。正しい洗顔の仕方は「ニキビを治すにはまず『洗顔』」のページで詳しく解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

角栓対策なら、洗顔と合わせてクレンジングオイルを使用するのも効果的です。いずれの方法にしても、ゴシゴシ洗っていきなり角栓を取り除こうとするのではなく、徐々にゆっくり角栓を小さくしていく意識が大切です。

しかし、自分の洗顔が間違っているのかは、自分では気付きにくいものです。気になる方は、コチラでセルフチェックしてみてはいかがでしょうか?

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