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鼻の穴にできるニキビの原因と対策

更新日:2017/04/03 公開日:2014/05/30

鼻をかむ時にとても気になる「鼻の穴にできるニキビ」

ニキビは鼻の頭にできるイメージがありますが、じつは、鼻の穴の中にもできることがあります。

鼻の穴にできたニキビは、鼻をかむ際にとても気になります。実際に鼻の穴にニキビができてしまい、嫌な思いをされたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

鼻の穴のニキビは治りにくい

鼻の穴にニキビができる原因としては、基本的に他の部分のニキビと同様、ストレスや食生活の乱れ・睡眠不足などが考えられます。

鼻の穴は、外からの汚れた空気をきれいにして体内に送り込むフィルターの役目を担っています。そのため、一度ニキビができるとなかなか治りにくく、再発もしやすいのが特徴です。

肌が不衛生

体から出てくる老廃物や、枕の汚れなどは細菌の大好物。清潔な肌には細菌は繁殖しません。また、ニキビの原因となる細菌は酸素を嫌う嫌気性の細菌のため、詰まった毛穴はとても快適な寝床になってしまいます。 枕やタオルなど、顔に触れるものを清潔に保つことも重要です。おでこにかかっている前髪の汚れも原因になりますし、鼻や頬などを触るくせがあると手の汚れがニキビの原因になることもあります。

生活習慣の乱れやストレス

暴飲暴食や寝不足、ストレスなどによって皮脂の分泌が多くなると、ニキビができる原因になります。

暴飲暴食によって皮脂の分泌が多くなったり、偏食によってビタミンCや食物センイが不足すると、ニキビ菌の繁殖が活発になってしまいます。

仕事の環境などにより、なかなか難しい面もあるかもしれませんが、できるだけ規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

よりやっかいな面疔(めんちょう)の可能性も

また、ニキビではなく、「面疔(めんちょう)」というできものの可能性もあります。鼻の穴の中にできているので、見分けはつけにくいのがやっかいなところです。

面疔だった場合、もし潰してしまうと雑菌が体内に入り、感染症を起こしてしまう可能性があります。鼻の穴の中にニキビやできものができたら絶対に潰してはいけません。

自分では対策を立てにくい

鼻の穴は常に呼吸をしていますので、自分では対策が立てにくいのもやっかいなポイントです。自分でニキビ薬を塗ると、鼻をすすった時に薬が体内に入り込んでしまう恐れがあります。また、鼻炎の場合は薬が定着しにくく、効果が薄くなってしまいます。

指や綿棒でニキビに刺激を与えてしまうと、体は鼻の穴を守ろうとして鼻水を余計に分泌します。これにより、さらにニキビが悪化してしまうことになります。ニキビができると気になってしまうものですが、なるべく我慢して、早めに病院へ行きましょう。

鼻の穴のニキビの治療法

セルフケア

一般的なニキビは「洗顔」も重要となりますが、鼻の穴にできたニキビに対しては、生活習慣を見直すことで治療を図る方法もあります。規則正しい生活習慣を送るよう心がけましょう。

しかし、症状が進行している場合は薬を使うことも考える必要があるでしょう。 薬局やドラッグストアには、さまざまなニキビ用の塗り薬があります。皮脂の分泌を抑え、角質を取り除く薬や、赤くなってしまった炎症を抑える薬が主流のようです。

ニキビ治療用の内服薬としては、皮膚や粘膜の機能を正常化させるビタミンB2・B6、皮膚の抵抗力を高めるビタミンCなどが一般的です。

ニキビの進行具合に合った薬を使用するのが重要ですので、どれを使っていいのかよくわからなければ、一度薬剤師さんに相談してみてください。

病院での治療

ニキビだから皮膚科へ行けばよいのか、鼻の穴にできるから耳鼻科に行けばよいのか迷ってしまうかもしれませんが、どちらでも診てもらえます。

病院で診察を受ければ、ニキビなのかできものなのかも判断したうえで、正しい治療法を行ってもらえます。鼻の穴にニキビができたら、まず自分では触ったりせず、病院で診てもらうようにしましょう。

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