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ワキガは再発する可能性がある

更新日:2017/06/08 公開日:2014/07/18

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ワキガ手術をしても再発することがある

「ワキガの手術をしたが、1年半ほどでまた臭うようになった」など、せっかくワキガの手術をしたのに再発してしまったという相談を受けることがあります。

脇に集中的に存在し、ワキガの原因となる汗を分泌する「アポクリン汗腺」は、個人差はありますが再生能力があり、手術で取り残しがあるとワキガが再発することがあります。

手術によるアポクリン汗腺の取り残しとは

アポクリン汗腺の取り残しが発生しやすいのは「吸引法」という手術方法です。吸引法は脇を1cm程度しか切開する必要がないので、傷跡が残りにくいのがメリットです。

しかし、そこからカニューレという器具を差し込み、アポクリン汗腺を吸引する、という方法なので、アポクリン汗腺が完全に取り除けたかどうか医師が目視することができません。ですので、どうしてもアポクリン汗腺の取り残しが発生しやすいのです。

ワキガの手術で最も一般的な「剪除法」は脇を3〜4cmほど切開し、医師が目で確認しながらアポクリン汗腺を切除します。そのため、確実にアポクリン汗腺を取り除くことができ、ワキガの再発はまれですが、残念ながら施術範囲が十分でなかったり、取り方が雑だったりして取り残しが発生してしまうと再発の危険性があります。

病院選びは慎重に、手術前にしっかりとカウンセリングを受け、医師を信頼した上で手術をお願いするようにしましょう。

若いうちの手術は要注意

アポクリン汗腺の発達は思春期の頃に始まります。ワキガが気になり始めるのもこの頃です。多感な時期ですから、早めに手術を施してワキガを治してしまおう、と考えるのも自然な流れだと思います。

しかし、若いうちの手術は、ワキガが再発する可能性が高くなります。なぜなら、アポクリン汗腺が発達途上の段階で手術を行っても、その後からアポクリン汗腺が発達してくるからです。

アポクリン汗腺の発達は、大体高校生くらいに完了します。この頃まで待てば、手術による再発も起こらなくなります。ただし、個人差はありますので、手術前に医師に相談して、検査を受けてから手術を行ってもらうようにするのがよいでしょう。

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