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あなたに合った制汗剤の選び方

更新日:2016/12/09 公開日:2014/08/26

気になる汗染み、臭い対策

夏といえば困るのが汗の対策です。ベタつく感覚は不快だし、脇に汗染みができていないか気がかりで、腕を上げるのをためらうこともあるのではないでしょうか。

また、電車の中など、人が密集した場所でムワッとした汗の臭いを感じると、もしかして自分も人様に迷惑をかけているのでは、と心配になってしまいます。

そんな汗にともなう悩みを解決してくれるのが制汗剤です。ここでは自分に合った制汗剤の選び方と、使う際の注意点をご紹介します。

そもそも、汗が臭うのはなぜ?

汗を分泌する汗腺には「エクリン腺」と「アポクリン腺」の2種類があります。暑いときや激しい運動をしたときに出る汗は、エクリン腺から分泌されるもの。一般的な「汗臭さ」は、このエクリン腺から出た汗が原因です。

それに対して、ワキガの原因になるのは「アポクリン腺」から出た汗。エクリン腺から出る汗の成分のほとんどが水分なのに対して、アポクリン腺から出る汗は、脂質やタンパク質、糖分、鉄、アンモニアなどを含んでおり、独特の臭いを放ちます。

いずれにしても共通しているのは、かいた直後の汗は、そんなに臭わないという事です。
匂いが強くなる原因は、汗を放置する事による雑菌の繁殖です。
一般的な汗臭さは表皮ブドウ球菌による匂いで、いわゆるワキガ臭を引き起こす菌はジフテロイド菌と言われています。

臭いの種類によって選ぶべき制汗剤

制汗剤には、汗を抑える「収れん剤」と、雑菌を抑える「抗菌剤」などが含まれています。
一般的な汗臭さにはスプレータイプの制汗剤が有効ですが、ワキガ臭には長時間の効果が期待できるロールタイプや、クリームタイプなど、肌に直接塗るものがオススメです。

また、制汗剤には、香りで臭いをごまかすタイプの製品も多いので、それらの香りが苦手な方や香水などを楽しまれる方には、無臭タイプがオススメです。

制汗剤を長時間つけたままにしてはいけない

制汗剤は汗腺にフタをして、本来分泌されるべき汗を閉じ込めます。そのため、広範囲に長時間使うことはオススメできません。また成分の中には、お肌に刺激がある物も含まれていますので、臭いが気になる部分だけに使い、帰宅後はなるべく早めに濡れタオルで拭き取ったり、お風呂で洗い流したりするようにしましょう。

わきなどのデリケートな部分では、制汗剤の刺激で炎症を起こし、色素沈着の原因になる事もありますので注意しましょう。

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