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髭剃り跡がぶつぶつになる理由

更新日:2016/12/09

髭剃り負けでできるぶつぶつは、ほとんどが毛嚢炎(毛包炎)

髭を剃った後、肌にニキビのような赤いぶつぶつがたくさんできて驚いたことはありませんか?毎日髭を剃る男性は、ぶつぶつがあると髭が剃りにくくなり、困ってしまいますよね。

この赤いぶつぶつ、実は、ニキビではなくほとんどが「毛嚢炎(もうのうえん)」(毛包炎)という炎症です。ニキビは、肌が隆起してまばらにポツポツとできることが多いですが、毛嚢炎(毛包炎)は、肌の表面に凹凸がなくなめらかで、髭剃り負けをした部分にまんべんなくできるのが特徴です。また、ニキビは髭剃り後すぐにできないのに対し、毛嚢炎(毛包炎)は、髭剃り負けをするとすぐにできるのも特徴の一つです。毛嚢炎(毛包炎)をニキビだと思い込んで、自己判断でニキビ用の薬を使用しないように注意しましょう。

軽度の毛嚢炎(毛包炎)であれば、痛みやかゆみはほとんどないでしょう。また、髭剃りを控えて肌を清潔にしていれば、数日間で自然に治ります。悪化して痛みが出たり、一週間以上たっても治らない場合は、細菌が増えて化膿していることが多いので皮膚科の受診をおすすめします。

毛嚢炎(毛包炎)になる理由

刃が劣化した切れ味の悪いカミソリを使用したり、髭剃りの方法が間違っていると、肌に傷をつけてしまう場合があります。毛嚢炎(毛包炎)は、傷ついた肌に毒性の高い黄色ブドウ球菌が侵入することで発症します。また、カミソリや電気シェーバーが汚れていると細菌が付着しやすいため、正しく髭を剃っていてもその菌が肌に入り込んで毛嚢炎(毛包炎)を引き起こすことがあります。カミソリや電気シェーバーを使った後はしっかり洗浄し、乾燥した場所で清潔に保管しましょう。

また、ストレスや疲れがたまっていると、肌の免疫力が下がって皮膚が傷つきやすくなりますし、偏った食生活も肌が荒れて炎症を起こす要因となります。体を健康に保つことも毛嚢炎(毛包炎)の予防につながることを忘れず、できるだけ規則正しい生活を送るように努めましょう。

それでも毛嚢炎(毛包炎)ができやすく、毎日の髭剃りが苦痛だという方は、脱毛を考えるのも一案です。髭剃りの必要がなくなるため、毛嚢炎の改善と予防につながるのはもちろん、朝の準備も楽になります。ぜひ、一度検討してみてください。

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