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自宅でできる、魚の目の芯の正しい取り方

更新日:2017/06/23 公開日:2015/07/31

医師

魚の目を放っておくと、細い芯のようになった角質が神経を圧迫し、歩いたり、触れたりするたびに、激痛を感じるようになります。このため、なるべく早く、芯を取り除く必要がありますが、間違ったケアをすると、かえって症状が悪化することもあります。そこで今回は、魚の目の芯の正しい取り方をご紹介していきます。

魚の目の除去はサリチル酸の市販薬で

魚の目の芯を自分で取る際に、カミソリやカッターなどを使っている人もいるようです。しかし、こういった刃物で無理に削ると、出血したり、そこから細菌が入ったりすることがあるのでやめておきましょう。自宅で魚の目のケアをするときは、角質をやわらかくする「サリチル酸」芯を取り除くときは、角質をやわらかくする「サリチル酸」入りの市販薬を使うのがオススメです。サリチル酸入りの市販薬には、パッドタイプや絆創膏タイプ、液体タイプなどがあります。

パッドタイプの市販薬を使った魚の目の取り方

(1)入浴をして足を清潔にし、よく乾かします。

(2)患部にパットを当て、ずれないようにしっかり密着させ、そのまま2〜3日貼り続けます。

(3)サリチル酸が浸透して、皮膚が白くやわらかくなったら、消毒したピンセットなどで、痛みを感じない程度に患部の周囲から削り取っていきます。お風呂上がりなど、皮膚がやわらかいときにやると、取り除きやすくなります。

(4)魚の目は、芯を完全に取り除かないと痛みが残りますので、芯が取れるまで、(1)〜(4)の工程を何度も繰り返しましょう。

魚の目のセルフケアの注意点

パッドタイプの市販薬は、なるべく小さく切って、芯の部分にだけ貼るのがポイントです。大きすぎると、周りの皮膚がやわらかくなってしまい、歩くときに芯が余計に当たりやすくなることがあるので注意しましょう。

1度で取れないときは、無理に削り取ろうとしないこと。無理矢理ほじくり返すと、炎症を起こすこともあります。また、芯が奥深くまで入り込んでいて、痛みが激しいような場合は、セルフケアで何とかしようとせず、皮膚科を受診することをオススメします。

糖尿病の人も、セルフケアは控えたほうが良いでしょう。というのも、糖尿病で神経障害を合併していると、足の感覚が鈍くなるので、魚の目のセルフケアをするときに、皮膚を傷つけてしまうことがあるのです。糖尿病の人は、傷の治りも遅くなるので、傷口から細菌が入ると、壊疽を引き起こす危険性があります。

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