5232名の医師が参画する男性向けスキンケア情報サイト

髪を健康に保つには?若ハゲ予防に効果的な食事

更新日:2016/12/09

※“若ハゲ”という言葉は、若い頃から髪が薄くなっている状態を指す“若年性脱毛症”の別称とされていますが、実は、この“若年性脱毛症”という言葉も、ある種の脱毛症状を指す正式病名ではありません。ただし、どちらも広く認知されている言葉であるため、この記事ではあえて使用しています。

髪の健康を保つ食事

健康食事

人間の健康が摂取する食事内容に左右されるように、髪の毛も摂取する食事に大きく左右されます。特に若い年代の場合、仕事が忙しくて食事が不規則だったりファストフードに頼りがちだったりで十分な栄養が摂れていない場合が多くあります。若い方の場合は、特に髪の健康を守るために意識して食事をするようにしましょう。では、髪にはどのような栄養が必要なのでしょうか。

髪の元となる「タンパク質」
毛髪はケラチンというタンパク質によって構成されています。食事によって摂取されたタンパク質は体内でアミノ酸に分解され、毛細血管によって毛乳頭へ運ばれます。毛乳頭を包み込むように存在する毛母細胞がそのアミノ酸を受け取り、分裂をくりかえすことでケラチンを作り出しメラニンを生成します。このくりかえしにより毛髪は作られ成長していくのです。
髪をつくる「亜鉛」
毛母細胞の分裂により作られるケラチンですが、この生成をサポートするのが亜鉛です。亜鉛が不足するとアミノ酸の合成が上手く行かなくなるので、毛髪の生成に影響がでるといわれています。日本人は慢性的に亜鉛不足に陥りやすい人種とされています。亜鉛を多く含む牡蠣などの食材を意識して摂取するようにし、それが難しいのであればサプリメントなどを活用してみてはいかがでしょうか?ただし、過剰摂取に注意し用法容量を守り服用するようにしましょう。
毛母細胞の細胞分裂を活発にする「ビタミンB郡」
毛髪をつくるための細胞分裂の活性化を高める成分といわれているのがビタミンB群です。ビタミンB群には細胞を活性化させるだけではなく、頭皮の血行を改善する効果も期待することができます。
IGF-1を生成する「カプサイシン・イソフラボン」
IGF-1(インスリン様成長因子-1)は毛母細胞を活性化し、毛髪の成長を促進させる効果の期待できる成分として注目を集めているものです。唐辛子などに含まれるカプサイシンや大豆などに含まれるイソフラボンに多く存在するといわれ、この2つの成分を同時に摂取することで効果を得ることができるといわれています。

抜け毛を加速させる食事

毛髪の健康をサポートする食事もあれば、その逆もあります。特にバランスの悪い偏った食事はNG。もちろん髪によい栄養ばかりを摂取するのもNGです。また、食事を摂る時間も重要です。就寝の直前に食事を摂ると血液は消化のために胃に集中してしまうので、頭皮にまで血液が回らなくなってしまいます。毛髪を成長させるのは成長ホルモンの分泌される就寝時ですから、夜遅い食事、寝る前に食事を摂ることは避けるようにしましょう。

ピックアップ特集

参画医師5232名

Registered doctors

お肌のことを知りつくし、医学的な観点から正しいスキンケアをレクチャーしてくれる医師をご紹介します。

  • 樫山洋子
  • 葛西洋介
  • 友利新
  • 田中牧恵
  • 緒方寿夫
  • 境隆博
  • 杉崎裕斗
  • 吉種克之

参画医師一覧

男性のどんな臭いが気になりますか?

セルフチェック

Produced by

スキンケア大学

© 2014 - 2017 Rich Media Co., LTD.