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股間のかゆみを引き起こす汗やムレ

更新日:2016/12/09 公開日:2016/04/01

ジメジメした梅雨や夏のシーズンになると、増えてくるのが股間の悩み。なかでも、汗やムレによるかゆみは男性にとって深刻な問題にもなることがあります。

かゆみの原因でも多い、股間のムレ

常に下着やズボンなどに覆われている股間は、通気性が悪くムレやすい状態です。そのうえ、股間周辺の皮膚はワキの下と同じようにエクリン腺とアポクリン腺と2つの汗腺が集まっているため、体のなかでも汗をかきやすい部位です。

さらに、春~夏は気温の上昇とともに下着の内側が高温多湿になり、ますます汗をかきやすくなります。股間周辺の皮膚は薄くデリケートなため、かゆみや炎症などのトラブルが起きやすいのです。

汗、ムレによるかゆみの原因

人間にとって不快なことが多い高温多湿の環境は、細菌やカビにとっては快適な状態。汗をかいてジメジメしやすい股間は、細菌やカビの温床になりやすいのです。

そのうえ股間は、人前で汗を拭くことができない部位。汗で下着がぐっしょり濡れて気持ち悪い…という経験も1回や2回ではないでしょう。しかも、アポクリン腺から分泌される汗は粘り気があるため、性器には恥垢(ちこう)や雑菌も発生しやすくなります。汗や汚れ、繁殖した菌など、かゆみの原因がいくつも重なるシーズンは、衛生状態にも気を配りたいものです。

また、かゆいからと激しくかいてしまうと、皮膚を傷つけたり化膿したり症状を悪化させてしまうこともあります。急なかゆみは、冷やすことが効果的。保冷材でクーリングしたりこもった熱を逃がしたりして、できるだけかかないように注意してください。

通気性のよい下着やはき替えの検討も

股間のムレを防ぐためには、通気性を良くすることがポイントです。女性ならばスカートをはいて…となりますが、男性の場合はそうするわけにはいきません。汗を吸収しやすい綿素材の下着や薄手の下着をはき、ジーンズなどタイトなズボンで股間を締めつけないようにしましょう。

「ボクサーパンツよりトランクスがいい?ブリーフがいい?」と思うかもしれませんが、下着の形よりも素材の方が重要。最近は、汗を素早く吸収し、速乾性にも優れた素材の下着が増えていますので、それらを取り入れるのもよいでしょう。たくさん汗をかいたときは、下着をはき替えるなどして、清潔に保つ工夫も忘れないでください。

その他、就寝時には寝具、室内ではエアコンなどを上手に活用して、適度な体温調節を心がけましょう。

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