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陰毛周辺のかゆみについて

更新日:2016/12/09 公開日:2016/04/01

男同士でもなかなか気軽に聞くことができない陰毛周辺のかゆみ。何かの病気かも?と不安になりつつも、恥ずかしさもあり、病院に行くのをためらっていませんか?

陰毛周辺のかゆみには、さまざまな原因が考えられる

陰毛周辺は、股間に起こるかゆみのなかでも比較的多い部位で、日常的にかゆみを感じやすい部分です。その原因は様々で、皮膚へのちょっとした刺激によるものから性感染症まで考えられます。

陰毛周辺のかゆみの原因

ムレによるかゆみ

汗で下着が湿っていたり、汗や尿などの汚れが残っていると、ブドウ球菌やマラセチア菌(真菌)などの常在菌が増殖しやすい環境に。毛穴や毛穴の奥にある毛包に炎症が起こるため、陰毛周辺にかゆみが生じます。

乾燥によるかゆみ

体質や環境などによって皮膚が乾燥すると、炎症や湿疹、かゆみを引き起こしやすくなります。

ムダ毛処理によるかゆみ

ムダ毛の処理は、股間のムレ防止には効果的です。ただし、脱毛剤やカミソリなどによる刺激で皮膚が傷つき、炎症やかゆみが起こる場合があります。また、生えはじめた毛によって、チクチク感やかゆみも生じます。

下着の素材や洗剤によるかゆみ

下着の素材、洗剤や柔軟剤、ボディソープなど、接触性皮膚炎によるかゆみもあなどれません。接触性皮膚炎には、化学物質などによって突発的に発症する「急性毒性皮膚炎」と、同じ場所に繰り返し触れることで、皮膚の免疫力が低下して起こる「慢性型刺激性皮膚炎」があります。

感染症によるかゆみ

白癬(はくせん)菌の感染によって起こる通称インキンは、男性に多く、ムレやすい夏に起こることが多いといわれています。さらに、毛ジラミが住みつくなどの性感染症によるかゆみも考えられます。性感染症について詳しい内容は、『性病(性感染症)による股間のかゆみ』をご覧ください。

原因を見極めて対策を打とう

このように、陰毛周辺のかゆみには様々な原因が考えられるため、原因をきちんと知ったうえで対策を行うことが大切です。例えば、真菌が原因のかゆみに市販のかゆみ止めを塗ったら、それがステロイド剤配合の軟膏であったということも十分ありえます。真菌に対してステロイド製剤を使用すると、余計に悪化を招いてしまうため自己判断は危険です。

「原因がわからない」「強いかゆみがある」「かゆみが長引いている」「症状が悪化している」これらの症状がある場合は、迷わず皮膚科を受診してください。

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