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男性のシミを消す方法とは?

更新日:2016/12/16

シミを消すためにはどのようなことをしたらよいのでしょうか。

シミの原因はさまざま

シミにはさまざまな原因がありますが、基本的には、皮膚にメラニンが蓄積することで生じます。老人性色素斑や脂漏性角化症などシミにはさまざまな種類がありますが、その種類によって、メラニンが存在する場所やメラニンが生じる原因が異なります。

老人性色素斑(日光性色素斑)

加齢や紫外線が原因でできる茶色のシミを指します。このシミは例外的に、メラニンが原因ではなく、ケラチノサイトの劣化が原因だとされています。40歳付近を境に顔や腕など日光が当たりやすいところにできてしまうシミです。シミの多くはこのタイプといわれており、レーザー治療を行うことで、薄くすることができるシミです。

脂漏性角化症(老人性いぼ)

加齢や紫外線が原因で角質の細胞が増殖し、イボのように膨らんでしまったものを指します。30歳を超えた方にあらわれるとされており、顔や体などさまざまなところに出現します。

雀卵斑(ソバカス)

小学生などの学童期のお子さんによく現れるソバカスは、遺伝が関係するといわれています。鼻の周囲に左右対称に小さい色素斑があらわれます。顔だけでなく、手や背中、肩にもできるもあります。紫外線を浴びることで濃くなることがあり、年齢を重ねると軽快するという特徴があります。

色素沈着

皮膚に強い炎症が起こると色素沈着を起こす場合があります。ニキビ跡やアトピー性皮膚炎、外傷、レーザー治療による炎症によって色素沈着が引き起こされることがあります。ターンオーバーによってメラニンが排出されるため、時間の経過とともに消失するものです。

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

成人以降に頬や額にあらわれ、ソバカスよりも少し大きいアザができます。老人性色素斑などと異なり、グレーから紫がかったものが確認できます。

シミを治療するためには、それぞれのシミの種類を特定し、適切な治療を行う必要があります。治療を行ったとしても、シミを完全に消すことはできず、ある程度薄くすることにとどまります。クリニックでのシミ治療は保険適応外となる場合が多く、費用もかかりますが、その分きちんとしたシミ治療を行うことができるため、本気で悩んでいる方にはクリニックでの治療をおすすめします。

また、治療法によっては治療を行ったあとも、効果があらわれるまでには数か月かかることがあるため、事前に担当医師としっかり話し合うことが大切です。

シミの種類に合わせたクリニックの治療法

クリニックで行う治療では、レーザー治療、ケミカルピーリング、ビタミンC誘導体イオン導入、光治療、内服薬、外用薬などを、シミの種類や状況に応じて選択します。

レーザー治療は多くのシミ治療に用いられますが、肝斑の場合、不用意にレーザー治療を行うと、かえって悪化してしまう場合があります。

レーザー

レーザー治療は、皮膚の内部に存在するメラニン色素を破壊するのに、優れた効果を発揮します。

レーザー光線は一つの波長で治療を行うのに対し、光治療はさまざまな波長の光を一度に出すことができます。そのため、少ない回数で多様な症状改善が期待できる点が特徴です。また、ダウンタイムもレーザーに比べて少なく、施術直後に化粧も可能。その日から入浴することもできます。

ピーリング

ピーリング治療では、シミを根本から除去するために、光治療やイオン導入を組み合わせることがあります。

詳しくは

『シミはどうやって治療するのか』をご覧ください。

シミ予備軍に注意

シミ予備軍とは

シミ予備軍とは一般に、シミとなって表面にあらわれているわけではありませんが、紫外線を浴びたり、ヒゲ剃りなどの刺激によって炎症が長く続いたりすることによって、メラニンが蓄積している状態を指します。

一度シミがあらわれてしまった場合、完全に消すことは難しく、薄くすることでやっとであるため、シミ予防がとても大切です。シミ予備軍は一気にシミとなって出てくるのではなく、年月を重ねるに従い、徐々に表面にあらわれます。

シミ対策

シミ予備軍の場合、これ以上メラニンを蓄積させないようにする必要があります。

対策としては、紫外線対策を行うことや、正しい生活習慣、食生活を意識するということがあげられます。適度にストレスを発散し、睡眠をしっかりとり、ビタミンやミネラルが豊富な食事を摂取することを心がけましょう。健康に生活することで、肌のターンオーバーを促進させ、メラニン排出を正常に行えば、シミを予防することができます。

『シミ対策に押さえておきたいメラニンの働き』をご覧ください。

また、気になるようであれば、クリニックに相談し、美白効果がある内服薬や外用薬を処方してもらいましょう。特にトランサミンはメラニンの生成を抑える働きがありますので、予防効果が期待できます。

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