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美白の成分「ハイドロキノン」とは

更新日:2016/12/09

非常に美白作用の強いハイドロキノンについて解説します。

ハイドロキノンとは

ハイドロキノンとは美白効果が非常に高い物質です。皮膚科や美容クリニックでシミの治療のために処方される医薬品に含まれる成分でシミを薄くする作用が非常に強いことが特徴です。濃度が低ければ市販の化粧品に含まれることもあります。

ハイドロキノンの特徴と効果

シミはメラノサイトという細胞で作られたチロシナーゼという酵素がメラニンを生成することで発生します。ハイドロキノンはチロシナーゼの働きを阻害することでメラニンの生成を抑えます。さらに、ハイドロキノンはメラノサイトへの毒性を持っているためチロシナーゼを生成する働き自体も弱める作用があります。今、すでにできているシミを消す作用に優れているほか、メラノサイトの働きを弱めるためこれからできるシミ予防にも期待ができます。

ハイドロキノンを使用する際の注意点

ハイドロキノンを使用する際は以下のことに注意する必要があります。

事前にパッチテストを行う

ハイドロキノンは非常に強い効果を持つ成分のため、体質によっては炎症やかゆみを引き起こす可能性があります。そのため事前に体質的にハイドロキノンを使用できるか確かめるパッチテストを行ったほうがよいでしょう。病院やクリニックで処方される際は医師の指導のもと使用し、市販のハイドロキノン含有化粧品を使用する際は、絆創膏やガーゼに使用する化粧品を塗り二の腕に張り付けて24時間様子を見ましょう。はがしてみて赤くならなければ使用できます。仮に赤くなってしまった場合は、医師に相談して使えるかどうかの判断を仰ぎましょう。

紫外線対策を行う

ハイドロキノンを使用するとメラニン色素の生成が抑えられるため、シミを改善したり予防したりすることができます。しかし、メラニン色素が生成されないということは紫外線に弱くなるということでもあります。使用前よりも入念に紫外線対策を行う必要があるのでよく意識をしましょう。特に日焼け止めは必要不可欠になります。

保存は冷暗所で

ハイドロキノンは熱や光に対して不安定なため、保存は冷暗所で行いましょう。温かいところや明るい場所で保存し変質したハイドロキノンを使用すると、シミを悪化させる場合もあります。

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