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包茎の種類(1)仮性包茎

更新日:2016/12/09

仮性包茎は亀頭が包皮で覆われている状態の中で、包皮を手でむくことができる包茎です。仮性包茎の症状や対処法などご存知でしょうか。

仮性包茎とは

仮性包茎とは、平常時は亀頭の一部または全体が包皮で覆われている状態ですが、勃起時には包皮をスムーズにむくことができる包茎です。平常時や勃起時に、亀頭がどれだけ覆われているのか程度もさまざまあります。

仮性包茎の場合はほとんどの場合治療や手術を受ける必要はなく、日常生活や性交渉を行なうことに問題はありません。しかし、仮性包茎の方でも注意しておきたいポイントがあります。

包皮と亀頭の間に垢がたまってしまい、細菌が繁殖する温床になってしまい、人によってはトラブルが起こることもあります。普段は包皮に覆われている亀頭が刺激に慣れておらず敏感になってしまったり、性交時に包皮が移動して亀頭を刺激することで、パートナーが性的に満足する前に射精に至ってしまうと早漏の原因になることがあります。

仮性包茎の人が注意すること

アカが溜まり、細菌が繁殖しやすい

仮性包茎の方は、包皮と亀頭の間に垢がたまりやすい状態です。細菌が繁殖し、悪臭の原因になります。また、亀頭のかゆみや腫れなどの炎症(亀頭包皮炎)を起こすことがあります。炎症が強く長く続く場合には包皮周囲の皮膚が硬くなり、真性包茎やカントン包茎に移行することがあるので注意が必要です。

包茎の場合には亀頭が包まれているために細菌が繁殖しやすい環境になります。また、包茎の場合では、亀頭の皮膚自体がより薄く感染に弱い状態になっていることが多く、クラミジアなどの性感染症の感染の可能性が高くなります。クラミジアは性行為を介して広がり、女性の不妊の原因にもなる病気なので十分に注意しましょう。

普段から清潔に保つことが必要

仮性包茎の方は、普段から包皮でおおわれている部分と内側をキレイに保つように心がけましょう。入浴時は、包皮をむいて溜まったアカをしっかりと洗浄します。ただし、包皮におおわれている部分の皮膚は敏感なので、強い刺激を与えるような洗い方をしてはいけません。

もし異常を感じたら、すぐに病院へ

仮性包茎の人でも異常を感じたらすぐに病院に行きましょう。特に仮性包茎を含む包茎の方が気をつけたいのは亀頭包皮炎です。思春期頃のお子さんなどは、恥ずかしがって打ち明けずにいること、正しいケアができていないことがあるかもしれません。お子さんの様子をうかがいながら、正しいケアの指導をするようにしましょう。

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