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今さら聞けない、UVカットとは何のこと?

更新日:2016/12/09

「日焼け止めを塗ったほうがいい」とはわかっていても、何を選べばいいのかわからない人も多いのではないでしょうか。UVについておさらいして、シミ予防に活用しましょう。

UVとはウルトラバイオレット(紫外線)の略

UVとは、Ultravioletの略で紫外線のことです。紫外線は太陽光線の一部に含まれ、UV-A(長波長)とUV-B(中波長)、UV-C(短波長)の3種類があります。このうちUV-AとUV-Bの2種類が地上に到達します。

UV-A(紫外線A波)とは

UV-A(紫外線A波)は波長が長く、オゾン層を通り抜けやすい性質。1年を通して地上に降り注ぎます。雲や窓ガラスも通り抜けるため、天気の悪い日や屋内においてもUV-Aの対策は必要です。UV-Aは肌の奥深くまで到達し、シミだけでなくシワやたるみを引き起こす原因になります。

UV-B(紫外線B波)とは

日焼けで肌が赤くなる原因となるのが、UV-B(紫外線B波)です。UV-Aより波長が短く、オゾン層や上空の雲に阻まれやすいため、地上に到達するのは紫外線全量のうち1割程度。しかし、非常に強いエネルギーで肌に炎症を起こさせ、皮膚がんやシミの原因になります。

UV-C(紫外線C波)とは

UV-C(紫外線C波)は波長が短く、オゾン層に阻まれるため、地上に届くことはありません。

UV(紫外線)カットに有効な日焼け止めの選び方

日焼け止めの種類は、UVカット効果、使用感などによって、さまざまな種類があります。

まずは、SPFとPAの数値を確認しましょう。

SPF

SPFはUV-B を防ぐ目安の数値です。数値が大きいほど防御効果が高くなり、最高値はSPF50+です。ただし、肌の弱い人はSPF30までがおすすめです。

PA

PAはUV-A を防ぐ目安の数値。「+」の数が1から4で示され、「++++」がもっとも防御効果の高い数値となります。

生活シーンに合わせ、以下の数値を参考に日焼け止めを選んでください。

  • 通勤、通学など日常生活での使用:SPF15~25、PA++
  • 強い日差しの下、屋外活動での使用:SPF30、PA+++

日焼け止めの塗り方と注意点

日焼け止めを塗るときは、少しずつ肌に押し込こむように塗っていくのがポイントです。薄く伸ばしてしまうと、効果が半減するので注意してください。

また、日焼け止めは、皮脂や汗、水で落ちやすいものがあります。長時間屋外にいるときは、2~3時間おきに塗り直しましょう。海やプールでは、水をはじく機能を備えた「ウォータープルーフ」タイプがおすすめです。

肌が弱い方は、日焼け止めを塗ると刺激を感じてしまう場合があります。「紫外線吸収剤不使用」または「ノンケミカル」と表示されたものを選ぶとよいでしょう。

紫外線をできるだけ避ける外出の工夫

日焼け止めを塗っても、完全に紫外線が防げるわけではありません。その他の対策を組み合わせると、防御効果を高めることができます。

外出時間

1日のうち、紫外線の量が多くなるのは午前10時から午後2時です。この時間帯の外出を避け、日陰を利用して過ごすと、浴びる紫外線量を半分近くまで抑えることができます。

衣類

肌を紫外線にさらさないように、UVカット加工されたパーカーやカーディガンなどを羽織るとよいでしょう。

日傘

男性向けの日傘も販売されていますので、日焼け止めの感触が苦手な方におすすめです。傘の色によって紫外線の遮断率は変わり、黒色がもっとも有効です。日傘についての詳しい解説は、『本当に日傘で男のシミ対策はできる?』を参照してください。

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