1429名の医師が参画する男性向けスキンケア情報サイト

いんきんたむしの感染経路は

更新日:2017/08/10 公開日:2016/08/23

いんきんたむしの感染するきっかけとなるのは、すでに白癬菌(はくせんきん)を持っている人との接触や、環境中にある白癬菌の付着です。白癬菌が付着する可能性のある場所を念頭に入れ、付着しない工夫や、付着の可能性があれば丁寧なスキンケアを心がけましょう。

感染経路(1)公衆浴場やプール

公衆浴場やプール、ジム、宿泊施設、病院など、不特定多数の人が利用する場所には、白癬菌を持っている人の出入りもあると考えられます。共同で使用する次のような物や場所には注意しましょう。

  • 足ふきマット
  • 脱衣所や浴室の床
  • プールサイド
  • ジムの運動器具、ヨガマット、スタジオやトレーニング室の床
  • 岩盤浴の浴室
  • サウナの敷物など

感染経路(2)公衆トイレ

公園や商業施設など、不特定多数の人が利用する場所の公衆トイレの便座から感染する可能性があります。最近では公衆トイレに、トイレットペーパーでふき取る除菌ゼリーや便座シートが設置されていることもあるので、利用するようにしましょう。トイレットペーパーを便座シートの代わりに便座に敷くなどしても、白癬菌の付着を避けることができます。

感染経路(3)家族共用のもの

家族にいんきんたむしや水虫など白癬菌の感染者がいる場合は、特に注意が必要です。本人は、皮膚科の治療を受けることをおすすめします。また、除菌方法は、足ふきマットの洗濯、床や畳は掃除機をかけ雑巾で拭くなど、通常の洗濯や掃除で十分なことがわかっています。次のような感染経路に要注意です。

  • 足ふきマット
  • スリッパ、靴、靴下
  • 畳、カーペット
  • フローリングや廊下の床

感染経路(4)自分の水虫

自分が水虫であるなど、すでに白癬菌に感染している場合は、股部に感染が拡がる可能性があります。いんきんたむしの人に水虫の合併率が高いことがわかっていますので、しっかりと治療して感染が拡がらないようにしましょう。

不特定多数の人が利用する場所は、白癬菌のもっとも多い感染経路です。感染の可能性がある場所を念頭に入れて、白癬菌が付着する可能性があれば、石けんで洗うのはもちろん、タオルで拭くだけでも白癬菌の感染予防になるといわれています。

感染してしまったら早めの治療を心がけましょう

いんきんたむしに感染した疑いがある場合は早めに皮膚科を受診し、適切な治療を受けましょう。

参画医師1429名

Registered doctors

お肌のことを知りつくし、医学的な観点から正しいスキンケアをレクチャーしてくれる医師をご紹介します。

  • 上林淑人
  • 矢沢慶史
  • 上浦典子
  • 芳賀菜未香
  • 松村圭子
  • 佐藤やすみ
  • 鈴木寛丈
  • 本間重行

参画医師一覧

男性のどんな臭いが気になりますか?

セルフチェック

Produced by

スキンケア大学

© 2014 - 2017 Rich Media Co., LTD.