1451名の医師が参画する男性向けスキンケア情報サイト

美容外科において男性が受けられる治療とは

更新日:2017/08/09 公開日:2017/03/31

女性向けだけでなく男性向けの美容外科医院も近年増えているとされ、さまざまな症状の治療が提供されています。男性向けの美容外科ではどのような目的でどのような治療が受けられるのかみていきましょう。

美容外科とは

美容外科とは美容医療のひとつの科目となります。外科的な治療法を使って外観を改善し、外見に持っているコンプレックスや悩みを解消することで健全な生活の助けとし、QOLを上げることが目的とされています。

形成外科と美容外科の違いは

形成外科と美容外科の医療にどのような差があるのか疑問に感じている人も多でしょう。

●形成外科は機能異常があるものを治療する

各部位の表面の器官に機能を損なう異常がある場合、これを修復し再建することが形成外科の治療となります。例としては、唇が裂けてしまった場合の修復、外傷ややけどによって皮膚や器官に残った跡の修復、顔面の変形などの修復などがあげられ、あくまで病気やケガによる機能異常のある部位を再建することが形成外科治療の定義とされています。

●健康な部位を美的に形成する美容外科

対して、美容外科の範疇としては機能的には問題のない、健康な部位を美的に形成するものとなります。健康とはいえ部位の形状による精神的負担を抱える場合もあり、美的な形成をすることで負担の軽減や除去を目指すことが美容外科の定義とされています。

見た目をよくするという部分に違いはありませんが、何を原因として何を目的とするかの部分において違いがあるといえるでしょう。

美容外科で行われる治療

では美容外科で行われている治療にはどのようなものがあるのかみていきましょう。

●二重まぶた、目元などの治療

大きく印象が変わるまぶたや目の印象は美容外科の治療の中でも大きな割合を占めています。男性の場合は女性のようにパッチリとした二重よりも自然な二重への施術が好まれる傾向があり、怖い印象を持たれる一重の細目や左右で一重と二重になっていることがコンプレックスになっている人への治療となっています。

目元の場合はたれ目やつり目、目元の皮膚のたるみを解消する目的で、目の周囲や眉の下などを数ミリから切開することで目の形を整える治療が行われています。外見がすっきりと印象になるほか、目の視野が広がる効果も期待されています。

●わきが、多汗症の治療

わきがは鼻にくるにおいを特徴としており、遺伝などの要因で代謝が活発になる思春期頃から症状が出る場合があります。わきがはアポクリン腺から出る汗と皮脂が混ざり、細菌の分解反応によって起こるとされています。いっぽう、多汗症はエクリン腺からの発汗の異常が原因とされています。双方共通の治療として、ボトックス注入による汗腺の活動を抑制する治療、切開手術による汗腺の除去、マイクロ波による腋の汗腺を破壊する治療なども行われています。

●顔のホクロ除去

目立つ顔のホクロを除去する治療もよく行われています。メラノサイト細胞から生じるホクロはごく小さなものから数cmにおよぶものまでさまざまな大きさがあり、盛り上がっているなど形状にも個人差がありますが、外科的な切除手術によって除去治療が行われています。レーザーなどを利用して切除後が目立たないようにする施術もあります。

●美容注射

肌や皮膚の美容目的に限らず、若返りや疲労回復をはじめとした体質改善の美容注射も行われています。比較的安価なものもあり、疲労が蓄積した男性や体力が低下した男性に対して有効と考えられています。

●鼻の形状形成治療

鼻の形状形成は部位と悩みにより複数の方法があります。鼻の穴が目立つケースには鼻腔内を切開することで横に広がった形状の小鼻を小さくする治療法が使われ、膨らみが抑えられることで鼻が細身に見える効果も期待されます。鼻を高くする場合はプロテーゼ(人工軟骨)を鼻筋に挿入することでラインを美しくする治療が行われます。だんご鼻の解消には鼻先の脂肪や軟骨を取り除く治療が行われています。

●男性器治療

男性の美容外科ならではの治療として、男性器の各種治療があげられます。性器の悩みは他では相談しにくいものですが、美容外科のでは専門性の高い治療も可能です。

美容外科ではどれくらいの費用がかかるのか

形成外科との違いでも触れましたが、美容外科は機能的な異常のない部位の治療を扱っています。つまり健康保険は基本的に適用されず自費診療となり、高価な費用がかかる場合があります。加えて、美容外科はさまざまなコンプレックスを解消する幅広い治療が用意されているため、治療を受けようとする人の状態や目標によって大きく治療内容が異なるケースが多くなり、一概に費用の目安を示すことは困難です。医療機関によっても差がありますので、必ず治療を受ける医療機関での確認をするようにしてください。

美容外科では事前カウンセリングの機会を設けているケースも多く、治療を検討している場合は自分が抱えている悩みをどのように解決するのか、費用も含めて事前によく話し合い治療法を決定するとよいでしょう。

注目情報

参画医師1451名

Registered doctors

お肌のことを知りつくし、医学的な観点から正しいスキンケアをレクチャーしてくれる医師をご紹介します。

  • 大谷秀和
  • 三宅真紀
  • 清水三嘉
  • 木戸学
  • 小宮美慧
  • 高橋嗣明
  • 相原一仁
  • 上西雅一

参画医師一覧

男性のどんな臭いが気になりますか?

セルフチェック

Produced by

スキンケア大学

© 2014 - 2017 Rich Media Co., LTD.