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下顎骨角部を削るエラ削り術とは

更新日:2017/09/11 公開日:2017/08/16

                                            

エラの張った輪郭も個性のひとつではありますが、エラが張っていると顔の下半分の幅が広いために顔が全体的に大きく見えたり、我が強そうに見えたりといった印象を与えてしまいがちです。エラの悩みを解決するひとつの手段として、大きく張ったエラを美容整形手術で削る方法やメリット・デメリット、注意点などについて解説します。

エラを削る方法

エラを削る手術の方法について、具体的に解説します。

エラのデザインを決める

手術の前に、担当医師とのカウンセリングでどのような形のエラにするかを決めていきます。エラ骨は好きなだけ削れるというわけではなく、エラやあごに通っている神経(下歯槽神経)を傷つけない範囲に留めなければなりません。神経の通り方によっては自分が希望するところまで骨を削ることができない場合もあるので注意が必要です。

カウンセリングでは、CT画像などを元にして作った模型などを使いながら、神経を守りつつ違和感の出ない自然なエラのラインを決めていきます。前方から見たときと横から見たときの両方のシルエットを美しく整える必要があるので、エラのデザインの決定には豊富な経験と高い技術が必要とされます。実績の多い先生を選ぶようにしましょう。

切開を行う

エラを削るというとあごや顔の下半分を大きく切開して手術を行うようなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、ほとんどの場合は口の内側にメスを入れて手術を行います。エラを削る手術では奥歯の歯茎の下部を切り開き、希望の形のエラになるように骨を削ります。顔の外側を切開することはありませんので、傷が目立つようなことはほとんどありません。

術中・術後の痛み

美容整形手術で気になるのは、術中・術後の痛みの問題です。エラを削る手術での痛みについて解説します。

術中は全身麻酔を使用

エラなどの骨を切ったり削ったりする手術では全身麻酔を使うため、術中に痛みを感じるようなことはありません。麻酔は専門の麻酔医によって行われます。

術後はしばらく痛みが続く

エラを削る手術は輪郭の骨を切って形を変える手術ですので、術後の痛みが出る場合も見られます。1週間ほどは痛みが出やすいため、それなりの覚悟をもって手術にのぞみましょう。

エラを削った後のダウンタイムは?

美容整形手術を行った後は手術部位に痛みや腫れ・むくみなどが出る場合も少なくありません。こうした症状が治まって日常生活が以前のとおり送れるようになるまでの期間をダウンタイムと呼びます。エラを削る手術も輪郭の形を変える大掛かりな手術であるため、ダウンタイムが必要になります。

エラの骨を切る・削る場合のダウンタイムの長さ

ダウンタイムには個人差がありますが、エラの骨を切ったり削ったりする手術の場合は2週間から1か月程度のダウンタイムが必要になります。この期間はフェイスバンドなどで圧迫が必要なことがありますので、日常生活にも支障が出る場面が多くなることが予想されます。この期間を過ぎても、完全に腫れが引くまでには半年ほどかかるとしているクリニックもあるので、骨切り・骨削りには回復までに長い期間が必要になるということを覚えておきましょう。

エラ削りのメリット・デメリット

エラを削る手術には、メリットとデメリットがあります。

メリット

・横顔のシルエットが滑らかになる
エラのシルエットを整える方法として、骨を削る手術以外に「ボトックス・ボツリヌストキシン注射」という方法があります。これは発達しすぎてしまったあごの筋肉の動きを抑える施術で、正面から見たときの顔の横幅を抑えるのに向いている方法ですが、横から見たときのエラのラインを整えたい場合には骨を削る手術のほうがよいとされています。

・永久的に効果が持続する
前述のボトックス・ボツリヌストキシンでの施術は数か月で効果が消失してしまうため、定期的に注射をくりかえす必要があります。しかし、一度骨を削ってエラの形を整えてしまえば永久的に効果が続くので何度も施術をくりかえす必要はありません。

デメリット

・入院が必要になることもある
骨を切ったり削ったりするには、全身麻酔を必要とする大掛かりな手術が必要です。クリニックや手術の規模によって異なりますが、入院が必要になるケースもあります。

・ダウンタイムが長い
前述のとおり、骨を削って輪郭を変える手術では長いダウンタイムが必要になります。すぐに元の状態で仕事に復帰したい方には厳しい手術であると言えます。

・費用が高額
手術の規模やクリニックによって大きく異なりますが、エラ骨を削る手術では100万円以上の費用が必要になるケースも珍しくありません。予算的に余裕がない場合はその他の施術の検討をおすすめします。

エラ削りをする場合の注意点

エラを削る手術を行う際には、さまざまなリスクがともないます。エラを削る手術を受けた人のなかには、神経を傷つけた場合永久的に口元のしびれや麻痺が残ってしまうこともあります。本当に手術をするか、骨を切る範囲は問題ないか、担当医師としっかり話し合って決めることが大切です。

 

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