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男性に多い歯の汚れの原因と対策

更新日:2017/10/11 公開日:2017/10/11

歯の汚れが気になっている男性は多くいらっしゃると思います。この記事では、はじめに歯が汚れてしまう原因について確認しながら、自宅やクリニックで可能な汚れ対策について順を追って見ていきましょう。

印象を左右する歯

まず、「歯」と言うのはどれくらい第一印象に影響するのか確認します。

第一印象についてのアンケート調査結果

国内の男女を対象とした調査において、「相手にきちんと整えていてほしいパーツ」で「歯を含めた口元」と回答した男女が43.4%を占め、堂々の1位であるということがわかりました。歯は相手の第一印象をもっとも大きく左右するものと言って過言ではないようです。

歯は人気の美容メニュー

先にも少し触れたように、女性にとって「歯のホワイトニング」は優先度の高いビューティケアに入っています。男性も異性からの視線を気にするのなら、まずは歯の美しさを取り戻すことが身だしなみの重要ポイントだと言えそうです。勿論ビジネスにも白く清潔感のある歯は大切です。

男性に多い歯の汚れの原因

美しい歯を手に入れる前に、そもそも歯が汚れて見えてしまうのはなぜなのか確認してみましょう。

食品・歯石

歯が汚れてしまう理由としてまずあげられるのが色の濃い飲食物の摂取です。コーヒーや紅茶、緑茶、赤ワインなどを頻繁に飲むと、「ステイン」と呼ばれる色素が歯の表面に付着します。また、歯石が溜まることでも歯が汚れて見えてしまいます。ステインなどの汚れが付きやすくなるのは毎日の歯磨きや定期的な歯科医院でのお掃除の不足が考えられますが、さらに研磨剤の入った歯磨き粉を使った長年の歯磨きによる場合もあります。

加齢

年齢を重ねると歯の白さが失われ、徐々に黄色くなってしまいます。歯は表面が「エナメル質」、内部が「象牙質」と呼ばれますが、象牙質はもともと黄ばみがあり、しかも加齢にしたがってより厚みが増します。加えて、これまでのブラッシングの積み重ねでエナメル質が薄くなることで、象牙質が透けて見えるためにより黄ばみの強い色に見えてしまいます。

虫歯・詰め物

虫歯が発生するとその部分は黒ずんで見えます。また、虫歯治療によって詰められた素材が時間の経過とともに変色したり、入れた金属の色が透けたり溶けだしたりする事で歯の色が変わって見えたりしますので、これらも歯の汚れに見える要因となります。

神経がない

虫歯などが深刻な状態にまで進行してしまい、仕方なく神経を抜いてしまった方もいるかと思いますが、そのような歯は適切にいわゆる差し歯などの被せ物の処置をしていないと時間が経つうちに黒ずんできます。また、治療によるものではなく、別のなんらかの理由で神経が死んでしまった歯も内側から黒くなります。

口内の乾燥

口の中には常に唾液があって、それが歯の表面を洗浄してくれているのですが、口内の乾燥によって唾液が減るとそれにともなって歯の汚れ(プラークと言われる細菌の塊)が付きやすくなりますが、プラークは黄ばみがありネバネバしており、表面のざらつきとして見える可能性があります。

薬品

うがい薬や飲み薬の中には色の濃いものがありますが、それらを服用することによって歯に色が付着することがあります。液体の漢方薬やうがい薬などの濃い色の薬を飲んだ後はうがいをして洗い流しましょう。

自宅でできる歯の汚れ対策

続いて、付いてしまった歯の汚れを自宅で除去する方法について見ていきます。 ただし、歯の汚れが軽度の場合は歯磨きである程度対処できますが、もう少しひどくなると歯磨きだけでは不十分になります。歯科医院でプロに汚れを取ってもらう必要があります。

ホームホワイトニング機器の使用

自宅でできる歯磨きよりも効果の望める対策に、「ホームホワイトニング」という処置があります。これは歯科医院で自分の歯に合ったマウスピースを作成し、その中にホワイトニング剤を入れて口内にはめておくものです。特に自分で汚れを除去する作業が必要なわけではなく、単にマウスピースを装着しておくだけなので気軽に取り組めます(こちらは汚れを取るというより歯そのものの黄ばみを取り本来の白さを取り戻すといった作用です)。

クリニックでできる歯の汚れ対策

最後に、歯の汚れがより深刻な場合に行うクリニックでの対策について見てみましょう。

クリーニング

クリニックで行う歯の汚れや黄ばみ対策は二つあり、一つはクリーニング、もう一つがホワイトニングです。クリーニングは歯の汚れを洗浄するもので、施術時間は30分ないしは60分程度です。ただ、歯の汚れの主な原因が着色のみの場合はクリーニングだけでも十分に白くなりますが、象牙質がもともと黄色い場合は、クリーニングだけを行ってもあまり効果がありません。

ホワイトニング

歯の表面の汚れを取るだけでは黄ばみが取れない場合は、ホワイトニングを行います。先述の「ホームホワイトニング」とは別に、クリニックなどで行うホワイトニングは「オフィスホワイトニング」と呼ばれます。ホワイトニング剤を歯に付着させるところは同じですが、オフィスホワイトニングはさらにLED・レーザーなどを使って歯の表面にある薄い被膜・歯垢などと酸素を結びつけて色素を透明に変化させます。使用する光線には「ハロゲンライト」「FAPホワイトニング」などがあります。

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