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老け顔の元凶 おでこのシワの防止と治療法とは

更新日:2017/10/17 公開日:2017/10/17

おでこのシワは、なにも対策をしないでいると深く刻まれやすく、そうなるとセルフケアでは消すのも難しくなってしまいます。早いうちにクリニックでのシワ治療をとり入れることで、将来的におでこのシワが深くなるのを食い止めることができる可能性があります。

おでこシワが印象に与える影響

漫画では、キャラクターのおでこに3本の横線を入れるだけで、おじいさんやおばあさんになってしまいます。おでこにシワができるだけで、見た目年齢はグッと上がるのです。ということは、逆におでこのシワをなくしてしまえば、それだけで若々しく見えるということです。

おでこのシワは、目を見開いたり、笑ったりしたときにできるものですが、年齢を重ねることであらわれやすく、深くなっていきます。とくに、老眼鏡をかける年齢になると、遠くを見るときには、どうしても眼鏡越しに目を見開いてしまうので、おでこにシワが寄ってしまいます。その印象もあいまって、おでこのシワは、老けて見える原因になります。

また、おでこのシワは実は2種類あります。ひとつは、おでこを横断する横ジワ、もうひとつは眉間にできる縦ジワです。横シワは、広範囲でかなり目立ち、老け顔の原因になります。一方、縦ジワは、不機嫌、気難しいという悪い印象を与えてしまいます。

年齢の割に老けて見られる人のほとんどが、このおでこのシワによるものです。若い人でも毎日のクセによって、おでこのシワが深くなってしまうことがあるので十分注意しなくてはなりません。

おでこにシワができる原因

おでこにシワができる原因は、さまざまです。他のシワと同じように、年齢を重ねることで肌の弾力を支えるコラーゲンが減ってしまうことや、紫外線によるコラーゲンやエラスチンの変性などがあげられます。また、乾燥もシワの原因になります。

加えて、とくにおでこにシワができる大きな原因として考えられるのが、表情グセです。物を見るときに、大きく目を見開いてみるクセがある。下から見上げるクセがある。眉毛を上下させるクセがある。など、通常よりも、多くおでこにシワを寄せてしまうと、やがてそれが定着してしまいます。また、加齢により瞼をあける筋肉の力は徐々に弱くなるため、これを支えるために無意識に眉毛を持ち上げて目を開こうとする力(代償性開瞼運動)が働くことも、おでこにしわを作る原因となります。

おでこのシワの防止策

おでこのシワを防止するためには、日常生活を見直す必要があります。

頭皮マッサージをする

おでこと頭皮はつながっています。そのため頭皮マッサージは、おでこのシワを直接マッサージするよりも効果があります。おでこのシワを直接マッサージすると、かえってそれが刺激となってしまうこともあるので、間接的に頭皮を持ち上げることで、おでこのシワも目立たなくすることができます。額と生え際の部分に両手の指10本を軽く当てて、頭頂部に向かってゆっくりと押すようにするとよいでしょう。

表情グセを治す

額の横シワ、眉間のシワは日頃のクセです。もし、視力が弱くて目をすがめてみるクセがある人は、眉間のシワが出やすくなるので、メガネやコンタクトを着けるようにしましょう。いつも不機嫌な顔をしていると、どうしても眉間にシワが寄ってしまいます。笑顔をできるだけ意識しましょう。また、眉毛を指で押さえたまま目を開閉する訓練をすることで、眉毛を上げる癖を弱めることができます。

スキンケアに注意

洗浄力の強いクレンジングでゴシゴシ洗うと、いくら油分の多いおでこでも、乾燥してしまいます。落としにくいウォータープルーフは避けて、ミルキータイプのクレンジングで洗い落し、そのあとしっかりと保湿をすることが大切です。さらに、コラーゲンの生成を助けるビタミンC誘導体が配合された化粧水や乳液を使うようにしましょう。

でこにできてしまったシワの治療

おでこに、すでにできてしまったシワは、とても手ごわいものです。いくらマッサージをしても、保湿をしても、折りたたまれたシワを改善するのは難しいかもしれません。そのようなときは、美容皮膚科でシワ治療を受けるという選択肢もあります。

ボトックス注射

おでこのシワ治療として、もっとも一般的なのがボトックス注射です。ボツリヌス菌から精製された成分を注射するものですが、この作用によって、筋肉と神経の接合部分が麻痺し、筋肉の動きを弱めることで、表情筋が収縮することでできるシワを目立たなくしてくれます。この注射によって、おでこの表情筋が動かなくなるので、シワも出なくなります。1回の施術で、かなりの効果を実感できます。ボトックス注射が有効なのは4~6か月といわれ、効果を持続するためには、年に2~3回の施術が必要になります。

ヒアルロン酸注入

身体の中にあるヒアルロン酸は、副作用もほとんどなく、アレルギー検査をする必要もありません。おでこの場合、歳をとって、おでこが痩せてくることでシワが目立ちます。そのため、ヒアルロン酸を注入することで、ふっくらとしたおでこを作ることができます。ヒアルロン酸注入は、かなり深いしわにも効果を発揮しますが、徐々に体内に吸収されていくので、一般的に1~2年ほどで、再度ヒアルロン酸を注入する必要が出てきます。

おでこのシワは、ほかのシワに比べても、より老け顔に近づいてしまう原因です。自分の表情グセや生活習慣を見直しながら、必要に応じて、まだシワが浅いうちにクリニックで治療をすることは若々しい印象を保つことにつながるでしょう。

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