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女性が「老いた」と感じる瞬間とは

更新日:2017.09.13
公開日:2017.09.14
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この記事の監修者
メンズスキンケア大学編集部

女性はどんなときに「老いた」、「おばさんになった」と感じるのでしょうか。マイナビニュースが行った働く女性のエイジングに関する調査結果を見てみましょう。

「甲子園を見て高校野球の監督が年下だった。」(36歳/商社・卸)
「おばさんくさい服を店で勧められたとき。」(35歳/運輸・倉庫)
「20代前半の子を「若い子」として捉えるようになったこと。」(30歳/商社・卸)
「電車でも空いていたらすぐ、座ること。」(34歳/情報・IT)
「昔は油物を沢山食べても全然平気だったのに、最近は次の日しんどい感じがするから。」(34歳/不動産)
「トップタレントが世代交代しているから。」(37歳/商社・卸)
「20代前半の子が合コンでもてはじめ、自分がないがしろにされた時。」(29歳/商社・卸)

これらは女性が「老いたな」、「おばさんになったな」と感じるきっかけとなったエピソードなのだそうです。マイナビニュースは働く女性のエイジングをテーマに調査を行いました。その一部を紹介します。

Q.自分を「老けたな」と思ったことがありますか?

思ったことがある 64.9%
思ったことはない 35.1%

Q.「おばさんになったな」と思ったことがありますか?

思ったことがある 45.0%
思ったことはない 55.0%

「老けた」も「おばさんになった」も共にエイジングに関わるものですが、「老けた」と感じる人の割合の方が高く、「おばさんになった」と感じる人の割合は低くなりました。なお、自分が老けたと感じた年代は30歳という回答が最も多く(16.5%)、28歳(13.5%)、25歳(12.4%)の順になりました。

Q.「老い」を感じた瞬間は?

【1位】活躍している芸能人が自分より年下だった
…27.1%

【2位】自分より年下の子の言動を見ると若いな~とぼやいてしまった
…25.2%

【3位】油ものがキツくなった
…21.4%

【4位】会社帰りの電車の窓に映る疲れた顔
…18.7%

【5位】ファンデがシワにたまった
…18.3%

老いを感じる瞬間として最も多いのは、「活躍している芸能人が自分より年下だった」です。具体的には、「オリンピック選手や、デビューするアイドルが自分より年下」が挙げられています。自分よりも若い人が活躍しているのを目の当りにしたとき、世代交代の感覚が芽生えるのかもしれません。

参考(参照2017-09-13):
働く女性のマインド調査【マイナビウーマン調べ】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年8月8日(火)~8月25日(金)
調査対象:マイナビウーマン会員(22~39歳の働く女性)  回答者数:262人
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000811.000002955.html)

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