美容・健康の悩みを少しでも解消し、前向きな毎日を提供する

遺伝・加齢・生活環境・ストレス…白髪になる原因とは

更新日:2017/06/07 公開日:2014/04/25

白髪

白髪のできるメカニズム

白髪は薄毛や男性型脱毛症と同様に遺伝的要因が強いとされていますが、その原因は長く解明されていませんでした。しかし近年その研究が実を結び、白髪のできるメカニズムが解明されてきました。

髪の毛の色が失われるメカニズムは、髪の毛の色を決定するメラニンを生成するメラノサイト(色素形成細胞)が何らかの理由で失われる、もしくは働きが衰えその結果メラニンが髪の毛に与えられず、白髪になってしまうというものです。

最も一般的な白髪の原因

髪の毛は1度生えたら一生そのまま生え続けているわけではなく、男性の場合は3~5年で生え変わります。日本人の場合、頭皮には10~15万本の毛髪が生えていると言われており、1日50本程度の脱毛は自然に髪が生え変わることによる正常な抜け毛だとされています。

この髪が生え変わる時にメラニンを生成するメラノサイトが失われると、髪の毛の色になるメラニンが生成されなくなり白髪が発生します。

通常、髪の毛が抜ける際にメラノサイトが失われても次の新しい髪の毛が生える際に再配置され、再び正常なメラニンの生成が行われます。しかし様々な要因でメラノサイトの再配置が行われないと、そのまま白髪になってしまいます。白髪の多くがこのパターンに当てはまります。

このメラノサイトが再配置されない原因は、遺伝・加齢・生活環境・ストレスなどが考えられています。しかし、いずれも特定に至るまでの検証は行われておらず、これからの研究に期待がされています。

病気が原因の場合も

上記の原因とは全く別に、白髪は病気との因果関係も確認されています。

慢性胃腸疾患・マラリア・甲状腺疾患・円形脱毛症などの病気に罹ると、突然白髪が増えたり、一部分のみに白髪が発生したりすることがあります。病気が原因の場合、その病気が完治すると自然に白髪も解消される場合もあります。

また最近の研究によると、髪の毛が白髪で眉毛は白髪でない50~70代の人は、髪の毛・眉毛ともに白髪の人と比べて、成人性糖尿病との関連性があるという報告もあります。

参画医師

Registered doctors

お肌のことを知りつくし、医学的な観点から正しいスキンケアをレクチャーしてくれる医師をご紹介します。

  • 笠井美貴子
  • 鈴木稚子
  • 濱野英明
  • 田原一郎
  • 日比野英子
  • 野中大樹
  • 喜多孝志
  • 中徳太郎

参画医師一覧

男性のどんな臭いが気になりますか?

セルフチェック

Produced by

スキンケア大学

© 2014 - 2019 Rich Media Co., LTD.