自己処理による脱毛
毛抜き
毛抜きやピンセットを使って、毛を1本1本、根元から引き抜きます。最も簡単で手軽な方法ですが、埋没毛などのトラブルを起こしやすい方法でもあります。
脱毛ワックス
脱毛用ワックスを脱毛したい箇所に塗り、その上に紙のシートを乗せます。冷めて固まってきたところで、ワックスごとシートを剥がすと、ワックスで固まった毛が引き抜かれます。毛抜きで1本ずつ抜くよりも肌への負担は少なくなります。
家庭用脱毛器
家庭用脱毛器には、主に引き抜く脱毛器、熱線を使って脱毛する脱毛器、光を使って脱毛する脱毛器の3種類があります。脱毛器といっても自分で処理を行うため、それなりに時間がかかります。
エステやクリニックでの脱毛
エステサロンやクリニックでは、熱で毛根にダメージを与える脱毛を行なっています。
針脱毛
細い針を毛穴ひとつひとつに差し込み、電流を通して毛根の細胞を破壊します。使用する針は、ニードル(金属アレルギーを防ぐようにチタンやゴールドでコーティングされた針)、絶縁針(皮膚を傷めないように特殊コーティングをした針)の2種類があります。そして、針に高周波の電流を流す「高周波法」、弱い電流を流す「流電法」、この2つを組み合わせた「ブレンド法」があります。
処理をした毛穴からは、毛が生えてくることはなく、脱毛効果は高いと言えます。しかし、痛みが強く、1本1本処理するため時間がかかるというデメリットも。
光脱毛
エステサロンで主流の方法です。黒い毛をターゲットに、複数の異なる波長を組み合わせた光を照射し、その熱で毛根の細胞を破壊します。医療レーザー脱毛よりも低い出力の光を使うので、肌の赤みや痛みは少なめです。反面、施術の回数は多くなる傾向にあります。
医療レーザー脱毛
クリニックで行われます。原理は光脱毛と同じで、黒い色にのみ反応する波長のレーザー光線を照射します。高い出力で照射ができるので、施術時間、回数共に少ない場合が多いです。しかし、赤みが出たり、痛みが強い場合もあります。医療機関なので痛みが強いときには、麻酔を使用することもあります。
ムダ毛とはの記事一覧
-
高まる男性の美意識!男性のアンダーヘア脱毛事情
-
鼻毛に白髪があった場合に考えられること
-
鼻毛はなぜ太いのか
-
鼻毛とくしゃみの関係性
-
鼻毛を抜くのは危険?
-
男の眉毛の特徴
-
男性にオススメの眉毛の形
-
男の眉毛サロンとは
-
男の眉毛シェーバーを選ぶ時のコツ
-
男の眉毛が濃い理由
-
男は眉毛の形を変えると印象が変わる
-
耳毛が生えるメカニズム
-
年齢を重ねると耳毛が濃く、長くなるワケ
-
胸毛が濃い人はハゲやすいというのは本当?
-
胸毛はなぜ生えるのか?働きは?
-
男らしさの象徴?腹毛(ギャランドゥ)と男性ホルモンの関係
-
なぜ鼻毛が出るのか
-
もみあげに白髪がある場合
-
永久脱毛は男もできるの?
-
男性特有の脱毛とは
-
オススメの髭脱毛を教えて
-
脱毛に関する基礎知識
-
男にとってもみあげとは
-
もみあげが生えない原因と試すべき方法4つ
-
もみあげを脱毛するメリットとデメリット
-
もみあげが濃い理由と薄い理由
-
脱毛期間と毛周期の関係
-
男性の陰部の脱毛
-
全身脱毛はどこでできるの?
-
脱毛はどのくらい痛い?施術方法や部位によって痛みは変わる!
-
脱毛と除毛の違い
-
メンズ脱毛のメリット
-
メンズ脱毛のリスク
-
脱毛の効果はいつまで続くの?