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美容整形はバレるもの?
美容整形をして周りにバレてしまう可能性はどれくらいあるのか気になる人もいるでしょう。特に、医師の技量や変化の度合いによるものが大きいといわれています。ドクター監修の記事で、美容整形のバレるバレないについて解説します。
男性の場合は、メイクができないために美容整形がバレるリスクが高くなってしまうと考えられるので、不安に思う人もいるかもしれません。実際、美容整形はバレるものなのか、バレやすい部位はあるのかなどについて紹介します。
美容整形はバレるものなのか
美容整形をしてみたいけれど、バレてしまうというリスクがあるために手術を踏みとどまるという人もいるでしょう。特に、男性の美容整形の場合は、メイクをして傷跡を隠すことができないのもデメリットのひとつにあげられます。
男性の美容整形がバレてしまうのには、以下のようなケースがあります。
・仕上がりが不自然なため、誰の目から見ても整形したと分かってしまうケース
・自然な仕上がりをしていても、手術前と手術後の顔に大きな差があって友人などにバレるケース
仕上がりが不自然でバレてしまうおそれがあると不安に感じている人は、腕のよい医師を探してみましょう。また、大きく変化のある美容整形を行いたい場合は、事前に医師に「バレないように自然に」という旨を伝えることで、バレにくいように配慮した手術をしてくれるはずです。ただし、美容整形は、医師の技量に頼る部分も大きく、手術前と手術後の差が大きければ大きいほど、バレるバレないは変わってくると考えられています。また、変化を敏感に感じとる人が身近にいる場合は、少しの美容整形でもバレてしまう可能性があります。
美容整形でばれやすい部位
美容整形でバレやすい部位としてあげられるのは、目と鼻です。もちろん、医師の技量によってはバレないように仕上げることができる場合もありますし、変化に敏感な人が身近にいる場合は、美容整形がバレてしまう可能性があります。たとえば、目頭に「蒙古襞(もうこひだ)」が発達しているうえに、まぶたが分厚い人が、ぱっちりとした平行型二重にしたいと注文したケースです。一度の手術では、変化が少ない方がバレにくいといわれていますが、上記の例では、変化が大きくなってしまうことや不自然な仕上がりになりやすいためにバレやすいと考えられています。事前に「自然に仕上げて欲しい」というように伝えることで、何度かに分けて徐々に平行二重を作っていくなど、対策することができるでしょう。
また、鼻にシリコンプロテーゼを入れて高くしたい場合にも、注意すべきポイントがあります。それは、顔の高さと鼻の高さが合っているかということです。日本人は、平坦な顔立ちのケースが多いため、高めの鼻にするときにシリコンプロテーゼの形が浮かび上がってしまうことがあるのです。他にも、皮膚が薄い人に高いシリコンプロテーゼを入れてしまうことで、浮き出てしまうことがあるといわれています。
美容整形でばれにくい部位
美容整形でバレやすい部位は、目と鼻ということを述べましたが、実は目と鼻の手術にはさまざまな方法があるので、バレにくい方法を選択することでリスクを減らすことができると考えられています。
バレにくい目の美容整形手段
目の美容整形には、以下のような種類があります。
・埋没法
・切開法
・目頭切開法
・目尻切開法
・涙袋形成
・タレ目形成
この中でも、腫れにくい埋没法はバレにくいといわれています。手術時間が短く、腫れや赤みも少ない、ダウンタイムは2~3日と短いのが特徴です。また、まぶたを切開するわけではないので、傷跡もまぶたに針の跡がつく程度といわれています。
まぶたを切開する美容整形は、一度切開したまぶたを元に戻せないというデメリットがありますが、埋没法であれば、数年で糸が外れてしまうというデメリットがあります。しかし、数年で糸が外れて元に戻るということは、好みの二重に調整しやすいということでもあるので、蒙古襞が発達していない人やまぶたが厚くない人には向いていると考えられます。
バレにくい鼻の美容整形手段
バレやすい鼻の整形では、シリコンプロテーゼについて紹介しました。変化を小さくすればバレにくいと考えられますが、さらにバレにくい整形をしたい人はヒアルロン酸を用いた治療が選択肢になるでしょう。シリコンプロテーゼで鼻を高くするときは、メスを入れて行うため、腫れや赤みがみられることがあります。しかし、ヒアルロン酸を注入する方法では、傷跡が残らず腫れも少ないためバレにくいと考えられます。
美容整形は医師や周りの人によってはバレる
美容整形は、手術前と手術後の変化が少ない場合や医師の技量が高い場合はバレにくいと考えられますが、変化に敏感な人が周りにいたり、医師の技量が低かったりするとバレてしまう可能性は高くなるでしょう。美容整形をバレないように行いたいという人は、事前に手術の方法を調べたり医師に相談したりしてじっくり選ぶことをおすすめします。
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