最近恋人との関係が上手くいってない場合、もう関係を修復できないかもと別れを意識してしまうかもしれませんが、そこで諦めてはいけません。きちんとした別れ方をしていれば、復縁できる確率もＵＰしてきます。

復縁では別れ方が重要？

好きだった人との別れは大変辛いものですが、恋人から別れを切り出された時、気持ちは大混乱してしまうかと思います。でもここで感情を爆発させてしまうと、相手はますます気持ちが冷めてしまい冷静な気持ちになりますし、恋人が別れを決断しようとしているのに聞き入れないことで、自分を否定されたと感じ、ますます嫌われてしまいます。ここでどんな別れ方をしたかによって、今後復縁できるかどうかが変わってきます。

どんな別れ方が復縁を遠ざける？

1.泣いて追いすがる

相手は別れを決断しているのですから、泣いて追いすがるような態度で引きとめたとしても、一旦その場は復縁できたとしても相手は本心ではありませんので、すぐに別れることになります。

2.彼の周囲につきまとう

別れ話を進めている期間、別れたくないからといって、恋人が退社する時間を見計らって付きまとったり自宅へ押しかけるような行為をすると、別れたい気持ちの方が大きくなっていきます。

3.恋人に文句や暴力を振るったり、メールをしつこく出す

別れを切り出されたからといって、相手を攻め立てたり物を投げつける、怒鳴り散らすなどの行動を取ってしまうと「こんな相手とはもううんざり」と気持ちも冷めてしまいます。メールをしつこく送り続けたり電話で話をしようとする事も、相手にとってはストレスになります。

復縁できる別れ方とは？

1.拍子抜けするくらいアッサリと別れる 

一度は好きになった相手を傷付ける事を覚悟で別れを切り出しているのですから、精神的にもかなり疲れています。面と向かってやメールで別れを切り出す場合、それなりの修羅場を予測しているだけに気もかなり重くなっていますが、アッサリと別れを受け入れてくれたらホッとすると同時に、罪悪感が芽生えてきます。これ以上何を言っても関係は悪化するばかりですので、一旦は身を引くようにしましよう。

2.別れてからは一切メールも連絡も禁止 

別れた後は淋しいかと思いますが、メールや電話は一切禁止です。復縁するためには、お互いの気持ちを落ち着けるための冷却期間が重要ですので、早く復縁したいなら、なるべく穏便に別れふたりの気持ちを落ち着かせることが大切なのです。

そして、穏便な別れなら１～３カ月、ケンカ別れなら半年～１年以上は時間を置いたのち、メールから連絡を取るようにすることで復縁が期待できるかもしれません。