内容が最新ではない可能性がございますので予めご了承ください。
炭酸水洗顔とは?
まず用意するのは、市販の炭酸水です。糖分や香料が含まれていないものを選びましょう。そして、炭酸水で洗顔料を泡立てて、いつのものように顔を洗い、すすぎも炭酸水で行ってください。
肌のターンオーバーに期待できる洗顔法
年齢を重ねるたびにシミやシワ、たるみなどが気になってくるのは、女性だけでなく男性でも同じです。
これらの悩みは、肌のターンオーバーの乱れが原因です。ターンオーバーとは、肌の生まれ変わりのことで、通常は約28日で新しい肌に生まれ変わるのですが、年齢を重ねるごとにその周期が長くなってしまい、古い肌がいつまでも留まってしまうのです。そんなターンオーバーの乱れにオススメなのが「炭酸水洗顔」です。
炭酸水とは、水に二酸化炭素が溶け込んだもの。この二酸化炭素が肌から血管に入り込むと、血管は酸素濃度を上げようとし拡張して血流が良くなるのです。
そうすると肌の代謝がアップし、ターンオーバーの正常化をサポートします。また、炭酸水の気泡は毛穴よりも小さいので、毛穴の奥にある汚れや皮脂、古い角質までオフしてくれる性質を持っています。そのため、炭酸水洗顔をすると、肌がワントーン明るくなったという体感もあるようです。
炭酸水洗顔のやり方
まず用意するのは、市販の炭酸水です。糖分や香料が含まれていないものを選びましょう。そして、炭酸水で洗顔料を泡立てて、いつのものように顔を洗い、すすぎも炭酸水で行ってください。最初は肌に刺激を感じるかもしれませんが、徐々にマッサージのような心地良さを感じられます。
ただ、敏感肌の方や洗顔の際に肌に痛みを感じる方は、すすぎはぬるま湯で行うようにしてください。肌に傷があるときなどに炭酸水洗顔をすると、余計に悪化してしまうかもしれませんので、注意が必要です。
毎日行うのではなく、週に3〜4回と肌の調子を見ながら行う事をオススメします。
手作りもできる
市販の炭酸水をバシャバシャと使ってしまうのはもったいない!という方には、手作りの炭酸水を使う手段もあります。
まず、重曹とクエン酸を用意しましょう。その2つを水に溶かして混ぜるだけです。自分でつくるときは、炭酸が強くなり過ぎることもあるので少しずつ溶かしながらつくることがポイントです。
オススメ記事
-
重層を使った洗顔ケアは有効?
重曹は掃除や料理など、幅広く活用できるアイテムとして親しまれていますが、毛穴対策として、洗顔料やパックに使うのもいいといわれているようです。でも重曹は、本当にスキンケアアイテムとして使って大丈夫なのでしょうか?
-
洗顔料って弱アルカリ性の方がいいの?
基本的に洗顔料は弱アルカリ性の方がいいです。しかし、肌環境は人それぞれなので、弱酸性の洗顔料を使った方がいい場合もあります。まずは、なぜ弱アルカリ性の洗顔料がいいのか、その理由を説明しましょう。
-
泥洗顔の必要性
泥洗顔の優秀なところは、汚れに対する吸着力の強さ。泥の粒子はとても小さくて、毛穴にしっかり入り込むことができるのです。不要な皮脂や汚れをしっかりと落とし、洗顔後のスキンケアの浸透を促してくれます。
-
ボディソープで洗顔をしていいの?
「ボディソープで顔を洗えないかな?」と、誰しもが一度は考えるでしょう。体も顔も同じ皮膚ですから、問題ないような気もしますよね。しかし、結論から言うと、ボディソープで顔を洗うのは絶対NGです。
-
洗顔シートのメリットとデメリット
洗顔シートのメリットは手軽さ。最近では男性用に大きめサイズのものや、爽快感あるメントール系のものなどたくさんあり、香りも数種用意されているので、ちょっとした身だしなみにも手軽に使用できます。
-
肌質別に選ぶ自分に合った洗顔料
日々のスキンケアで洗顔料を使っている人は多いでしょう。しかし、それが自分に合っているかどうか不安がある場合もあります。ここでは、肌質別のおすすめ洗顔料について、ドクター監修の記事で説明します。
-
スクラブ洗顔のメリットとデメリット
スクラブ洗顔を行うと、通常の洗顔よりも汚れや皮脂がしっかり落とせるので、肌が柔らかくなり、もちもちの手触りに。不要な角質もなくなるので、肌が明るくなったという人もいるようです。
-
洗顔料の正しい泡立て方
洗顔料を手に取り、数回泡を立てただけで、洗顔する男性が多いです。これでは洗顔料が肌の汚れを十分に吸着できませんし、すすぎ不足になりやすく、石鹸カスが肌に残ってしまいます。そこで今回は、洗顔料の正しい泡立て方をマスターしましょう。
スキンケア基礎講座
- ED
- ED
- うつ・ストレス・不眠
- ダイエット
- ニュース
- インタビュー
- トピックス
- メンズライフコンテンツ
- ヒゲ
- ヒゲ剃り
- ヒゲ剃りアイテム
- メンズライフ
- タイアップ一覧
- タイアップ一覧
- ワキガ・体臭・ニオイ
- 包茎
- 審美歯科
- 早漏
- 汗の悩み
- 多汗症
- 男のスキンケア講座
- シャンプー
- メンズコスメの基本
- 保湿
- 洗顔
- 紫外線対策(UV対策)
- 男の美容悩み
- 男の肌トラブル
- 美容整形
- 肌タイプ
- 脱毛
- 頭皮ケア
- 髪の悩み
- 髪をつくる
- 髪を生やす