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レーザーを使った脱毛法とは

更新日:2017/04/19 公開日:2014/12/26

レーザー脱毛のメカニズム

レーザー光線には、特定の色や物質に反応するという特性があります。そして反応する色や物質は波長の長さで異なります。このレーザーの特性を生かして、熱エネルギーにより毛根にダメージを与えて脱毛するがレーザー脱毛です。

「黒」に反応する波長のレーザーは、皮膚に照射すると、皮膚や毛に含まれるメラニン色素の黒色をターゲットにします。皮膚のメラニン色素は、レーザーの熱を受けてもすぐに放熱しますが、毛根のメラニン色素は、皮膚のメラニン色素よりも大きく蓄熱しやすい性質を持ちます。

そのため、照射を受けた毛は熱を吸収し、さらに毛根を含む毛包全体へと広がり、溜まった熱により毛根は破壊されます。そして毛根が破壊された毛は抜け落ち、その毛穴からは、毛が生えてこなくなる、これがレーザー脱毛のメカニズムです。

レーザーは、黒くて太い毛ほど反応するため、メラニン色素の量が少ないうぶ毛は、毛根が破壊されるほど熱を蓄積できないので、レーザー脱毛にはあまり適さないと言われていました。しかし、機械の改良も進んでおり、効果が期待できる機械や使い方も出てきました。

なお、脱毛用レーザーは黒い色をターゲットにするので、乳首の周り、性器や肛門の周りなど、色素沈着が著しい部位には、あまり適していません。沈着した色素がターゲットとなる可能性があるからです。

レーザー脱毛の効果

脱毛用のレーザーは、1分間に60〜120回もの照射を連続して行うことができます。1回の照射面積は直径1〜1.5センチと狭い範囲です。しかし、連続照射をするため、脱毛処理を短時間で行なうことができます。施術時間はひざ下全体でも30〜60分ぐらいでしょう。

レーザー脱毛を行なった場合、脱毛効果はどのくらいあるのでしょうか。2〜3年施術を受けた人の約90%が、6か月〜1年以上にわたり、発毛が抑制されていると確認されています。十分に脱毛効果があると言えるでしょう。

しかし、脱毛効果には個人差があります。また年齢や部位によっても違いはありますので、クリニックやエステで紹介されている効果の持続期間についてはあくまで目安と考えておきましょう。

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