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もみあげを脱毛するメリットとデメリット

更新日:2017.05.17
公開日:2015.01.30
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この記事の監修者
メンズスキンケア大学参画ドクター

もみあげの形が気に入らなかったり、お手入れするのが面倒だったりする人は、もみあげを脱毛してしまうのも良い場合があります。そこで今回は、もみあげを脱毛するメリットとデメリットを脱毛方法の種類をご紹介していきます。

もみあげ脱毛を受ける男性

もみあげを脱毛するメリット

もみあげの形や毛の生え方が気に入らなかったり、毛深くてヒゲと繋がりやすいのが嫌だという場合は、もみあげを脱毛するという手段もあります。

シェーバーなどで、もみあげを剃ると、人によっては、剃り跡が青くなる人にもオススメです。

もみあげの脱毛方法の種類

もみあげの脱毛方法には、「ニードル脱毛」「レーザー脱毛」「光脱毛」の3種類があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

【ニードル脱毛】
古くからある脱毛方法で、細い針を毛穴に差し込んで弱い電流を流し、毛根を焼き切ることで、毛が生えてこないようにします。1回の施術に時間がかかる、痛みが強いというデメリットがありますが、脱毛効果が高いので、太くて濃いもみあげにも、確実な効果が期待できます。また、もみあげの先端を細くしたいなど、細かいデザインにも対応できます。

【レーザー脱毛】
黒色に反応するレーザー光を用いて、毛のメラニン色素に集中的に熱を加え、毛母細胞にダメージを与えて、毛が生えてこなくする脱毛方法です。光脱毛よりは、光の出力レベルが高く、照射範囲が広いので、通院回数が少なく済みます。ただしレーザー脱毛は、医療機関でしか行っていません。

【光脱毛】
原理はレーザー脱毛に似ていて、メラニン色素に吸収されやすい波長の光を肌に照射し、毛母細胞に熱でダメージを与えて、毛が生えてこなくする脱毛方法です。光の出力レベルが低いので、ほかの脱毛法に比べると、長期間サロンに通う必要があります。ただし、痛みはもっとも少ないといわれています。

もみあげを脱毛したときのデメリット

もみあげを脱毛したときに、もっとも考えられるデメリットは、将来的に、好みや流行が変わっても、もみあげの形を変えられなくなることです。

いつかは、デザインを変えたくなるかもしれないという人は、完全に生えなくなるまで脱毛はせず、薄くする程度にとどめておいたほうが良いかもしれません。また、少し余裕のある広さにもみ上げを残しておけば、多少は形を変えられるようになります。

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