内容が最新ではない可能性がございますので予めご了承ください。
香りを持続させるシャンプーの方法とは?
洗ったばかりなのに、シャンプーの香りはおろか、なんだか脂っこい臭いが…。じつは頭皮の臭いなのです。しっかり汚れを落とすことからはじめましょう。正しいシャンプーの方法を、ドクター監修の記事でご紹介します。
シャンプーの香りを持続させる方法
女性のシャンプーの香りが好きだという男性は多いと思います。男性だって、汗臭いよりもいい香りでいたいもの。今回は、香りを持続させるためのシャンプーの仕方をご紹介します。
最近はドラッグストアやスーパーでも、さまざまなシャンプーが並んでいます。シャンプーによって香りの強さや残り加減は異なるので、まずはテスターを嗅いでみて、しっかりと香りがするものを選びましょう。
お気に入りのシャンプーを見つけたら、後は使ってみるだけ。しかしこのシャンプーの仕方ひとつで、香りが長続きするかしないかが、かかっているのです。サッと洗ってサッと流して、という従来のシャンプーの仕方を、少し見直してみましょう。
香りが持続するためのシャンプー技
洗ったばかりなのに、シャンプーの香りはおろか、なんだか脂っこい臭いが…。じつは頭皮の臭いなのです。シャンプーの香りに頭皮の臭いが混ざると、なんともいえない臭いになってしまうこともあります。しっかり汚れを落とすことからはじめましょう。
(1)まずはブラッシング
シャンプーの前にブラッシングをすることで、髪表面についた汚れや、頭皮の垢を落としやすくなります。髪が短い男性は、頭皮をやさしくマッサージするだけでも、血行がよくなるのでいつもよりスッキリとした洗い上がりになるでしょう。
(2)お湯洗いをする
シャンプーの前に、お湯だけで全体をしっかりと洗い流しておきましょう。これだけで、頭皮や髪の汚れの半分以上が落ちるといわれています。それでも落ちない油性の汚れを、この後のシャンプーで落とすのです。
シャンプーをするとき、40℃以上の熱いお湯は頭皮によくありません。
お湯が熱すぎると頭皮に負担を与えてしまったり、必要な皮脂を落としてしまったりします。熱いお湯が好きな方もいらっしゃるでしょうが、シャンプーの時は38℃くらいのお湯で流すようにしてください。
(3)しっかりとすすぐ
香りを持続させるために、すすぎをしっかり行わないのは絶対にNGです。シャンプーやトリートメントの流し残しは、頭皮の雑菌を増やして、髪や頭皮のベタつきや、においの原因にも。特に耳の後ろなど、すすぎ残しがないように、十分に洗い流すようにしましょう。
(4)ドライヤーを使う
男性は短髪の人が多いので、タオルドライのみという人も多いと思います。しかし、シャンプーの香り成分は空気に触れることで効果が発揮されるので、ドライヤーで風を送れば香りをさらに感じることができます。ただし、熱で頭皮を傷めてしまわないように、頭皮が熱くない距離でドライヤーを動かしながら使うのがポイントです。
オススメ記事
-
シャンプーに正しいプッシュ回数はあるのか
あなたはシャンプーをするときに、いつもどれくらいの量を使っていますか。シャンプーの裏に書いてある表示を見ると、適量を手に取り…なんてあるけど、いったい適量ってどのくらい?今回は、洗髪に適切なシャンプーの量についてお伝えします。
-
シャンプー、リンス、トリートメントの正しい順番とは
「シャンプー」と「リンス」と「トリートメント」はどんな役割を持っているのでしょうか。そして、どのように使うのが頭皮や髪のために良いのでしょうか。今回は、この3つのヘアケアアイテムについてご説明します。
-
リンスが頭皮をダメにする?
毛穴からは毎日必要な皮脂が分泌され、脂分を調整しています。頭皮の毛穴がリンスの油分で詰まると、頭皮の皮脂とのバランスが崩れてしまいます。ここでは、ドクター監修のもと、リンスと頭皮トラブルの関係について、詳しく解説します。
-
シャンプーとリンスの上手な使い方
洗髪という行為が、頭皮や髪に負担をかけてしまい、パサつきやツヤ不足、抜け毛の原因になっているかもしれません。毎日のシャンプーとリンスのやり方を見直して、元気な髪を取り戻しましょう。
-
育毛シャンプーの使い方
抜け毛や薄毛が気になっても、クリニックなどを受診するほどではないので、手軽に自分でケアしたいという方も多くいると思います。そのような場合に有用な育毛シャンプーについて、ドクター監修の記事で解説します。
-
頭皮に良い正しいシャンプーの仕方
シャンプーは髪の毛を洗うのではなく、頭皮を洗うものです。お湯の温度や洗い方、すすぎ、ドライヤーの使い方など、正しいシャンプーの仕方をお教えします。
-
汚れ?脂?シャンプーが泡立たない原因とは
シャンプーが泡立たないからといって、頻繁に2度洗いをしていると頭皮トラブルの原因となります。シャンプーが泡立たない主な理由は3つ。髪の毛の汚れとシャンプーの特性、髪の洗い方です。これらをドクター監修のもと確認します。
-
ワックスをつけていた場合のシャンプーの仕方
ヘアワックスの主成分は「油」です。頭皮に油が溜まると、毛穴を塞いでしまい、フケや炎症、薄毛の原因となります。ワックスは、毎日の洗髪で確実に落としきるべきです。ですが、スタイリングがしっかりできるワックスほど、落とすのも大変。ワックスを完全に落とすには、コツが必要です。
スキンケア基礎講座
- ED
- ED
- うつ・ストレス・不眠
- ダイエット
- ニュース
- インタビュー
- トピックス
- メンズライフコンテンツ
- ヒゲ
- ヒゲ剃り
- ヒゲ剃りアイテム
- メンズライフ
- タイアップ一覧
- タイアップ一覧
- ワキガ・体臭・ニオイ
- 包茎
- 審美歯科
- 早漏
- 汗の悩み
- 多汗症
- 男のスキンケア講座
- シャンプー
- メンズコスメの基本
- 保湿
- 洗顔
- 紫外線対策(UV対策)
- 男の美容悩み
- 男の肌トラブル
- 美容整形
- 肌タイプ
- 脱毛
- 頭皮ケア
- 髪の悩み
- 髪をつくる
- 髪を生やす