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自宅でできるイボの治し方

更新日:2018/08/09 公開日:2014/07/23

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イボは削ってはいけない

イボは、ヒトパピローマウイルスに感染することでできる腫瘍です。自然治癒する場合もありますが、数が多かったり、イボが大きくなっている場合には、ウイルスが他の部分にも広がり、イボが増えてしまいます。また、他人にウイルスを移してしまう危険性もありますので、早急な治療が必要です。

ただし、イボは自分で削ってはいけません。イボを削ると、イボの中のウイルスが撒き散らされ、イボが大きくなったり、数が増えてしまう原因になります。イボができてしまったら直接触らず、薬で治していきましょう。

イボに効くサリチル酸とは

薬局やドラッグストアで買うことのできるイボの薬と言えば、イボコロリが有名です。イボコロリを含めたイボの外用薬には、「サリチル酸」が主成分として配合されています。

サリチル酸には、皮膚の角質を柔らかくする角質軟化作用があり、イボに塗ると患部の角質が腐食し、柔らかくなります。すると、皮膚の下では新しい皮膚を再生しようと、細胞分裂が促進されます。これにより、イボが下から再生された皮膚によって押し上げられ、患部を除去できる、ということになります。

イボの外用薬の使い方

まず、液体タイプの場合は患部に薬剤を塗ります。絆創膏タイプのものなら、直接貼るだけなので簡単です。入浴後に塗ると、イボの角質が柔らかくなっており、成分が浸透しやすくなって効果的です。

液体タイプの場合、薬剤を乾かすと白い皮膜になります。こうなれば、水仕事や入浴をしても大丈夫です。液体タイプの場合、1日に4回程度、3〜4日塗布を続けると、イボが白く軟化します。絆創膏タイプなら貼ってから2〜3日したら剥がして確認します。

イボが軟化したら、ピンセットを使ってイボの芯を取り除きましょう。取り除く時に痛みがあれば、無理に取り除かず、上記の薬の塗布をもう一度繰り返します。

液体タイプは、様々な場所に塗ることができるので便利ですが、1日に4回程度塗る必要があるので、仕事をしていらっしゃる方には不向きかもしれません。絆創膏タイプなら、貼っておくだけでいいので、忙しい方にはオススメです。

サリチル酸の入った薬を使う時の注意点

サリチル酸の角質軟化作用は、当然イボだけではなく、健常な皮膚にも作用します。イボの周りの健常な皮膚にもサリチル酸がついてしまうと、その部分の正常な角質も軟化し、傷んでしまうことがあります。サリチル酸の入った薬はイボの患部だけに塗るように注意して使いましょう。

また、イボがたくさん出来てしまっている時は、一度に全てのイボに塗らず、1〜2ヶ所ずつ使用するようにしましょう。一度にたくさんのサリチル酸を皮膚に塗ると、皮膚への負担が大きく、肌荒れを起こしてしまう可能性があります。

また、足にできたイボは水虫と間違えられることがしばしばあります。気になる方は、コチラのセルフチェックで確認してみましょう。

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